【餌】竿のお手入れについて

今回は渓流竿のお手入れについて書きます。

*出来るだけ、楽で簡単な手入れ方法を考えているので、正確ではないと思います。

渓流竿について

ルアーロッド、フライロッドと使っていますが、渓流竿(のべ竿)が一番ナイーブだと思います。

振り出しのべ竿は、仕舞う、出す動作で内径、外径に傷をつける可能性が高いです。

そこで、竿表面の硬質物(砂)の除去と付けない方法が必要です。

けんGは釣り場から帰ったら、竿と一緒にお風呂に入ります(笑)

シャワーで竿を回しながら内径と外径にシャワーを当てます。


その後にタオルで外径を拭いて、100円ショップの(衣類)カバーの中にいれます。


内径には水滴があるので、衣類カバーの中下にタオル等いれると安心です。

チャックを締めて、日陰で3日(夏)置いとけば、内径の水滴も無くなります。

乾いたら、カインズの(簡単艶出しワックス)を布巾に塗布して、竿外径を拭きます。


250ミリリットルで300円と安いです。

専用製品では無いので、塗布に当たっては自己責任でお願いします。
塗布後

塗布前

写真では違いが分かりませんが、塗布後はピカピカになります。

塗布後は超撥水能力を発揮しますので、雨の釣行時には砂埃が水滴と共に飛んでいきます(笑)

けんGの家には10年以上酷使した渓流のべ竿が数本ありますが、まだ現役なのはお手入れの玉物だと思います。

簡単お手入れを参考にしてみて下さいね~

でわ でわ~




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