【餌】ニジマス おっき~の きた~!

12月に入りだいぶ寒くなりました。



気温はマイナス3度であり、水温は4度です。

ニジマスの動きが悪いですね~

そんな中、でかニジちゃんが来てくれました!

タックル

竿:6.5M ゼロ調竿(糸指定0.1号~0.4号)ゼロにしてはちょい固め

糸:0.4号

ハリ:7号

大物がいるかもな場所でこのタックルはなめていました!

その場所は倒れ木の下で水深1M反転流があり、木をクリアし、反転流の流れに仕掛けを乗せ一番奥の流れ際に餌を通さ無いと釣れない場所なので

穴場となっていました!

午前中にふつうニジちゃんを数匹かけた後、このサイズだけだったら、ゼロ調竿で楽しもうと考え

午後、また同じ場所に入りました。

1回目の餌を流した所、アタリがあり、ビシッと合わせました。

大物特有の重い引きを感じました・・・

やばい やばすぎる・・・

竿が月を超え満月の様にひん曲がっています・・・

魚に合わせ、華麗な?フットワークで動きまくりました。

魚がビビって急激な動きをしない様に、ゼロ調竿で微妙な負荷を魚に与え続けながら30分格闘しました。

ゆったり疲れたニジちゃんは、タモの中へ入ってくれました!

この子です。



ニジちゃんはしばらく休んだ後に流れに戻っていきました。

水温は低いし、ひれがまん丸どらニジちゃんだから上げられたと思います。

やっぱり魚釣りは

その魚を上げられるギリギリのタックルで挑んだ方が楽しめる!と改めて思いました。

昔、ツリキチ三平で

ハヤをススキ(アシの様な川に生えてる草)で作った竿で、竿が折れるか折れないかの緊迫した状態で釣りを楽しんでいたのを思い出しました。

これ

次に買う本流竿は弱めにしようかなと思うけんGであった。

では では~






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