【ルアー】里川渓流あるある~

こんばんは~

GW最終日の午後も我慢出来ずに近所の里川へ行って来ました~

結果はチビヤマメ1匹とイワナ1匹です。

撮影前に逃走されたので写真は無しです・・・



この里川の放流場所は把握しているだけで3か所、橋の下です。

3か所で距離は1キロ程です、細かいポイントまでルアーをガンガン投げ込みます!

チェイスが無ければ一投で終わり(笑)

そこで里川あるある~!①

確実では無いですが、放流地点から放流地点までは釣り人が沢山入り、持ち帰るんで殆ど魚が居ない!

放流ポイントはさすがに全持ち帰りの釣り師でも、スレた魚が1匹、2匹残る。それも一週間ぐらいですが(笑)

今回、その傾向がモロに出て、放流ポイントの橋の下つ3か所しか魚は居ませんでした(笑)

里川あるある~!②

里川だけでは無いですが、ルアーだと低水温か超増減水、余程スレて活性が悪い時以外、大体付いている流れやポイントにルアーと通せれば魚はチェイスして来ます。

けんGは餌もフライもするので、分かるのですが魚をサーチするのはルアーが一番効率が良いです。

チェイスを見ただけで半分釣った気分になるので(笑) 余程大物じゃない限りチェイスを見た後の日に同じ魚を狙いに行く事はありません。

つまり、あの渓流のあの場所にどのぐらいの大きさの魚が何匹いるとの情報はルアー師が一番分かっていると思います。

注意ポイント

ルアー師の方々、魚の居場所が分かっても、全持ち帰り専門餌師に教えてはいけません!

その魚は数日でお亡くなりになります。(笑)

けんGは近所のおじさんにあのポイントにイワナが何匹、あのポイントのヤマメが何匹と口を滑らしてしまい、数日後そのおじさんから美味しかったよ有難う!と連絡がありました(笑)

本日は里川渓流の上流部にダム湖があったので初めて見に行きました。


周囲一キロほどでコバルトブルーの綺麗な水色です。

周囲は断崖絶壁なのでボートが無いと釣りになりませんが、とんでも無い大物が潜んで居そうと考えるのは釣り師あるある~ですね!

どっかのブログで東北の辺鄙地域のダム湖ボートフィッシング専門で40センチ以上あるイワナを釣っている人が居ますが、ボートを浮かべられるかは、その地域の役場許可がいりそうですハードルが高そうですね。

大人であれば、水難事故時は個人責任でしょうけどね。

やってみたいです!

 でわ でわ~

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