【ルアー】大は小を兼ねるのか?否軽さは正義である!

こんばんは~

明日から仕事が始まると、精神と肉体の消耗関係上、ブログ更新も辛くなるので、GW中にまとめアップします(笑)

現在使っているショートロッド、軽量リールタックルです。



ロッド

テンリュウレイズRZ39LL

長さ:1.14m[3'9"]

重さ:52グラム

リール

レアニウムC2000HGS

重さ:165グラム

ロッド+リール=217グラム

かなり短く軽いです!

ロッドの内容

 草木が生い茂ったボサ川や里川など、限られたスペースでのキャストを可能とするレングスとアクションを追求。 ピンポイントをテンポよく探っていく事に長け、サイドハンド・アンダーハンドなどキャストが面白く決まるモデル。 ライトからヘビーウェイトの小型ミノープラグを幅広くカバーできるアクションに設定し、 極めて細身のブランクでも尺クラスのターゲットに負けないバットパワーを持たせました。

メーカーの説明文の通り、膝までウェーディングしてもアンダーハンドキャストでバシバシポイントへ打ち込めます!

川幅が15メートルぐらいの一般里川では十分な飛距離があります。【ライン4ポンド以下、ルアー3グラム以上】

デメリット

高低差がある堰堤上からのポイントや、ロッドの向きでルアーコースを変える時などは、その短さ故にルアーが欲しいコースに乗らない事があります・・・

メリット

初心者はキャスト中に枝や草にルアーをひっかけたり、トラブルが多いので、ショートロッドはその点安心感がありますよ!

中級者以上はサミングで飛距離を調整出来ますが、初心者の場合、ロングロッドで飛距離が出過ぎると、対岸に引っ掛けたり岩の反対側へ飛んでったりトラブルが多発しますが、ショートロッドだと飛距離が元々出ないので、腕の振り方や力加減を調整しながら徐々にポイントへ入れられる様に上達出来ます!

人間はロッド重さ10グラム差ぐらいではほとんど感じませんが、渓流ロッド平均的長さの5フィート=1.5メートルのロッドでは80グラムを超える製品は多く、差が30グラム違うと一日ロッドを振っていれば疲れがかなり違いますよ!

けんGは数年前まで、大は小を兼ねる的考えで、ロッドは長い方が潰しが聞くと思っていましたが、最近はそのエリアで飛距離を満足する最小限の長さが使い易いと思っています!

個人的な意見なので、十人十色沢山の考えがあると思いますが、ショートロッドを一度は使ってみて欲しいなと思います。

でわ でわ~


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