【餌】ぷち源流について

こんにちは~

今日はぷち源流に行って来ました!

ぷち源流とは!

けんGが名付けた(笑)

源流のイメージは、黒部渓谷上流部の様な、V字渓谷、ゴルジュ帯で、泊まり込み、淵の水深が2メートル以上ある様な感じなので、里川から直ぐの全長1キロ~2キロ、川幅1メートルぐらい水深1メートル以内の川はぷち源流と呼んでいます。

けんGはぷち源流の魚を一切持ち帰りません!

経験上、イワナが沢山居るぷち源流でも、40~50匹しか魚がおらず、その中でも卵が産めそうな親は10~20匹であるので、2~3人の釣り師が年2回来て一人当たり5匹持ち帰ると絶滅の危機となります!



このぷち源流は国道直ぐ脇の川の右は畑である人が入り易い魚が居なそうな場所です。(笑)

人口的な小さな淵でまず一匹。



白い斑点があり、しかし朱色の点も見えるので、ヤマトイワナとニッコウイワナのハイブリッドの様です。

次はちょっと大きな淵です。



最後に堰堤下です。



堰堤は3メートル以上あり、これより先は里川からイワナが上がる事は出来ません・・・

ここで、源流あるある!

滝や 堰堤の上はイワナハーレムがあると、期待してしまいます!

しか~し

大雨や台風で里川まで落ちたイワナは、滝や堰堤を超える事が出来ないので、滝や堰堤の上の魚をバリバリ持ち帰る釣り師が居れば、直ぐ全滅です。

けんGは滝や堰堤を超えて100メートルぐらい釣り上がって当たりが無ければ、直ぐ諦めて帰ります(笑)

ぷち源流に入った時は、魚釣りと言うよりも、綺麗な水、空気、景色を楽しむ為と考えています。
 
でわ でわ~

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