【ルアー】放流方法 改善 御提案

こんばんは~

本日は某漁協の放流日でした。

某漁協は年5回ぐらい1回4日ぐらいに分けて、7河川ぐらいに放流しています。

放流量は一か所50匹、6か所以上と多い方です。

そして、放流後しばらくしてからネット公開しています。

★漁協の思惑

誰にも公開せずに放流すれば、釣り師に抜かれず、1週間河川に魚が大量に残れば、魚が散って河川に残るだろう・・・

さてここで問題があります!

①放流日は大体、この月の何週目ぐらいとか想定出来るので、暇な人なら養魚場や放流ポイントをウロウロすると放流車を発見出来、放流したての魚を独り占め出来ます。 

②漁協の人も人間なので、知り合いや親族、仲の良い人には情報が洩れます。

③漁協の人も人間なので、地方の知り合いから袖の下を貰うと情報を教えてしまいます。

なので!

東京から何時間もかけて、土日に来ても、魚は釣り切られてしまっています・・・(放流ポイントや上流、下流にスレた魚が2匹、3匹残るかもですが)

対策として

けんGは、運良く放流ポイントへ当たった時は、数十匹確保し放流ポイントの上下流数百メートル移動し再放流しています。(地元の僕でも仕事があるのでめったに無いです)

この方法が良いとは思いませんが、釣った魚はすべて持ち帰る人が多いので・・・苦肉の策です。

さて本日の釣果です。


本日は、ルアーと餌で数匹釣って満足しました。

隣で餌釣りしているお爺さんに本日の当たり餌【いくら】を渡し、早々に帰りました。



本日の放流は殆どヤマメだったのですが、イワナが一匹釣れました。

漁協様 放流方法について御提案

①漁協の放流も、橋の上から溜まりに放流するのでは無く、数百メートルある様な瀬に放流してくれれば魚が残ると思います。

 ②情報が流出する→だって人間だもの!  こうなったら 公開放流制度にしちゃえ! 放流河川が7本とすれば、年5回一週間毎日放流を年間で公開しちゃえ!って事! そうすれば、どんな人も年2回か3回は放流日に行けるでしょ!土日など東京から沢山、特定放流河川に来るので見回り楽勝だし、日釣り券や近くの飲食店、コンビニ、地元野菜など特産品売り場や温泉施設、宿泊施設がガッポガッポと儲かりまっせ!



このままでの放流方法では、渓流釣り人口が減る一方であります!

渓流釣りが地元爺、老後の楽しみで終わってしまいます。

あと、20年もしたら、渓流趣味の人はほとんど居なくなるよ!

遠くから来た20代から30代の若者が、ルアーやフライで3匹から5匹確実に釣れる里川にして欲しいと切に祈ります。

でわ でわ~






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