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【餌】GWに入り 本流2回行ってきました!

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こんにちは~ 前回、本流でヤマメが釣れたので、またまた行って来ました~ 結果はアマゴ一匹とボウズです。 個人的な意見なのですが、本流は難しいです。 ①広いが故にポイントが絞りずらい。 ②僕が行く本流は漁協の放流が無い。 ③本流ブームなので人が多い。 まず①ですが、大場所の堰堤がらみでポイントを決めます。しかし誰でも分かるポイントなので人が入り、魚が激減します。 ②支流には放流していますが、本流はしていません。つまり台風で魚が流されない限り魚が増えません。自然繁殖だけでは釣り師の抜き取りに追いつきません。 ③休みの日は有名ポイントの橋の上下にはほぼ人がいます。 対策 橋下、堰堤以外の人が入り難いポイントを探す! そんな夢のような場所があったら教えてくれ~ 昨日の出来事 橋下から堰堤が絡むポイントです。 人が入りやすいヤバいポイント代表(笑) 堰堤から流れ出した筋を狙います。 本流にしては当たりが沢山! 2バラシ1ヒット! 良く見ると赤点があるのでアマゴですね。 このアマゴは掛かってからローリングしっぱなしで、引きが今一歩でした。 その後、堰堤したを丹念に狙いましたが、当たりゼロ・・・ 堰堤上に瀬の流れ出し深みが見えたので、ブッシュの多い川の脇を苦労して行ってみました。     結果! まったく当たり無し! 良く見たら、脇の道から直ぐに入れる道があり、誰でも入れるポイントでした・・・ 次の日は 冬の間、ニジマスを放流するポイントです。 真冬の水温が1度の時は全く餌を食べ無くなり釣れなかったので、そろそろ水温が10度を超えてきた今がチャンスと思いました。     結果 全然当たり無し! 釣り場選びは難しいです! 犀川とか漁協が放流してくれる本流行ってみようかな・・・ まあ 初心者が無謀ですね(笑) でわ でわ~

【餌】初めての本流餌釣りに挑戦!

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こんにちは~ 今期の目標として、本流ヤマメを釣る事があります。 本流の水温が10度と良くなってきてるので、挑戦しました! 朝、6時に某本流です。 晴天の朝一番は気持ち良いですね~! 仕掛けは 糸:フロロカーボン 0.6号 針:袖5号 餌:ピンチョロ 竿:プライム本流硬硬調 今回、初竿、プライム本流の試振りです! 長い瀬の終わり、水深1Mの押しは強いが緩めの流れに餌と通します。 魚は思ったよりも強めの流れに入っているようです。 目印が横に吹っ飛んでいきます。 すかさず合わせました! 良い引きです! 本流ヤマメが釣れました! けんGは尺だの尺超えだのこだわり無し!なので まあ普通の大人ヤマメです(笑) 婚姻色とか綺麗とかいい顔つきとかの方が楽しいです! 当たりが竿に感じるのでは無く、目印に大きく出るのは、餌/重り/水深がハマってる時です。 その後、少し強い流れで、コツ!っとワン当たりが、2回来て 合わせるが乗らない・・・ 重りを4B一個から2Bを追加してよりゆっくり流します。 目印が水中へ引き込まれました! 一匹目のヤマメより強い引きです! ニジマスでした・・・ 30センチ以上あって十分大きいのですが、残念感が出るのは何でしょう・・・ 引きは十分楽しめたので良しでしょう! 今回の竿 プライム本流硬硬調子です。 買った時の狙いは、0.6号を張り、本流ヤマメでも竿が曲がり面白く、 1.2号を張り、 50センチ以上のニジマスを釣り上げられる事でしたが、ヤマメは程ほど大きければ十分楽しめました!【贅沢を言えばもっと弱い方が竿が曲がって楽しいのですが・・・】ある意味妥協の一本なんでショウガナイ(笑) 今度、冬季ニジマスの残り物でも狙ってみます! とにかく、初本流ヤマメ狙いで入魂出来ました! 上出来です! 帰りに某里川河川の放流場所に寄って見たら、イワナがうじゃうじゃ居ました・・・ 釣った魚は、放流場所から少し離れた場所へ再放流しました。 放流狩りは全く心に残りませんね・・・ 狙った流れに居ついた大物一匹にロマンがありますね~! でわ でわ~

【ルアー】放流方法 改善 御提案

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こんばんは~ 本日は某漁協の放流日でした。 某漁協は年5回ぐらい1回4日ぐらいに分けて、7河川ぐらいに放流しています。 放流量は一か所50匹、6か所以上と多い方です。 そして、放流後しばらくしてからネット公開しています。 ★漁協の思惑 誰にも公開せずに放流すれば、釣り師に抜かれず、1週間河川に魚が大量に残れば、魚が散って河川に残るだろう・・・ さてここで問題があります! ①放流日は大体、この月の何週目ぐらいとか想定出来るので、暇な人なら養魚場や放流ポイントをウロウロすると放流車を発見出来、放流したての魚を独り占め出来ます。  ②漁協の人も人間なので、知り合いや親族、仲の良い人には情報が洩れます。 ③漁協の人も人間なので、地方の知り合いから袖の下を貰うと情報を教えてしまいます。 なので! 東京から何時間もかけて、土日に来ても、魚は釣り切られてしまっています・・・(放流ポイントや上流、下流にスレた魚が2匹、3匹残るかもですが) 対策として けんGは、運良く放流ポイントへ当たった時は、数十匹確保し放流ポイントの上下流数百メートル移動し再放流しています。(地元の僕でも仕事があるのでめったに無いです) この方法が良いとは思いませんが、釣った魚はすべて持ち帰る人が多いので・・・苦肉の策です。 さて本日の釣果です。 本日は、ルアーと餌で数匹釣って満足しました。 隣で餌釣りしているお爺さんに本日の当たり餌【いくら】を渡し、早々に帰りました。 本日の放流は殆どヤマメだったのですが、イワナが一匹釣れました。 漁協様 放流方法について御提案 ①漁協の放流も、橋の上から溜まりに放流するのでは無く、数百メートルある様な瀬に放流してくれれば魚が残ると思います。  ②情報が流出する→ だって人間だもの!   こうなったら  公開放流制度にしちゃえ!  放流河川が7本とすれば、年5回一週間毎日放流を年間で公開しちゃえ!って事! そうすれば、どんな人も年2回か3回は放流日に行けるでしょ!土日など東京から沢山、特定放流河川に来るので見回り楽勝だし、日釣り券や近くの飲食店、コンビニ、地元野菜など特産品売り場や温泉施設、宿泊施設がガッポガッポと儲かりまっせ! このままでの放流方法...