【餌】本流釣り動画

こんにちは~

昨日、ユーチューブを見ていたら尊敬する釣り師の細山長司さんが千曲川を釣る動画がアップされていたので見ました~

餌釣りにはとても参考になる動画です。

勉強になった所

①餌は数種類もち歩く【ピンチョロ】【黒川虫】【ミミズ】

②その川で捕れた川虫が一番であり新鮮取れたてが良い。

③2本の流れが重なる場所、石裏/石表の反転流、吹上、変化を重点的に流す。

④水面の早い流れ、川底の遅い流れの真ん中を流す。

⑤上から下まで、ガン玉の重さを変えて流す。

⑥軽い重りで早い流れに合わせるのも、魚が見切る時間が少ないので口を使わせるのに有効です。

⑦当たりがあっても乗らない場合、餌をローテーションする。

⑧魚っ気が無い、上記のポイントを試して当たりが無い場合、即座に場所移動する。

⑨上記のポイントを試して魚が溜まっていそうなら、その場所で粘る。

⑩ガン玉が底に当たり、底がえぐれている場所に魚が居る。

基本的な事かもしれませんが、40年も魚釣りに向き合った人がこの基本をしっかり守っている事に感銘します。

さすがに尺超え等沢山の魚を釣っています。

千曲川本流の難しさも語っています。

①魚の居るエリア、居ないエリアがはっきりしている。

②流れの緩やかな場所はハヤばかりであり、鵜の被害が大きくヤマメは少ない。

動画では、地元では誰でも知っている有名ポイントを狙っていました。

有名ポイントの散々叩かれたポイントで釣果を出すとはさすがです!

千曲川は、雨の影響をモロに受ける河川で、水量の急激な増加、上流の畑から大量の泥が流れ込むので、ヤマメ、イワナが住みやすいとは思えません。

 魚が居やすい少ない場所が有名ポイントであると思います。

秋になって涼しくなったら本流行こうかな。

でわ でわ~

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