釣り鱒でしょう。

こんにちは～ 家の近くにぷち源流が３本あります。 小さな沢なのに持ち帰る人が居るので魚はあまり居ませんが（笑） 里川から枝沢【ぷち源流】選びの豆知識です。 里川は国道等まあまあ大きな道沿いにある事が多いですが、道側の枝沢は人が入り易いので魚は少ないです。 里川の方、道の逆側のぷち源流は人が入り難いので、魚が残る可能性が高いです！ 渇水中は殆ど水が無いであろうぷち源流へ入りました。 水深は深くて30センチ無いですね～ チビイワナが釣れました！ 仕掛けは、スレ針8号に7センチのドバミミズなので、ホッテおいても殆ど針かかりしないのですが、この魚は余程おなかが空いているのか掛かってしまいました。(´;ω;｀) ぷち源流で、川虫を使うと殆ど飲まれてしまいます・・・ デカ針とドバミミズはお勧めですよ！（笑） しばらくチビイワナと遊んでいると、砂防ダムが現れます。 コケがびっしり付いており、ラピュタの天空の城庭園を思い出します（笑） 砂防上は殆ど水が無く、下は水が溜まっています。 水の隙間が奥まで有り、魚が潜んで居ます。 大雨の時は出てくるようです。 里川から100Mぐらいのぷち源流なので、近所の家が水を川から引いています。 飲み水以外は水道使い放題ですね！（笑） 最近コケ好きなのです（笑） 世の中はコケマニアは居るのかな？ 光が当たったコケは美しいです！ 帰れの淀みに1センチぐらいの稚魚が沢山居ました。 ニガッパヤ→苦いハヤ？と言うらしく、この川には沢山いますね。 イワナ、ヤマメはあっと言う間に居なくなりますが、この魚は殆どの人が食べないので沢山居ます（笑） 食べられ無い魚は増えると言う、ブラックバス理論です（笑） イワナ、ヤマメも激不味くならないかな・・・ 魚が増えるのに！（笑） でわ　でわ～

こんにちは～ 今日は放流日？じゃないんですが、某漁協は平日秘密放流しているので、だいたいこの河川かな・・・ と予想して、土曜日に行きました～ 平日放流なので、殆どの魚は餌おじさんに抜かれてしまうのですが、金曜日に放流している河川は、多少残っているのです！ 景色が綺麗ですね～！  里川渓流は道路脇なので入渓が楽です！ 赤い橋を撮ってみました！ この橋は穴だらけで怖いです。（笑） 少し上がると山岳渓流風になりました！  ほどほどに放流イワナが釣れました！  暴れるので、魚の顔にピントを合わせるのが難しい・・・ コケが元気になってきていて、ジブリに出てくる森の様です！ 大きいイワナが来ました！ ヒレがまるまるだけど（笑） 3年ぐらい前の里川では 放流日以外でも、３匹～５匹ぐらいは楽勝だったのですが、最近本当に魚が居ません・・・ 近所でトンデモナイ凄腕の釣り師が塩焼きサイズは全部持ち帰りしていて、定年？暇になったと噂です・・・ でわ　でわ～

こんにちは～ 雨が降ってコンディションが良くなったぷち源流へ行って来ました！    水深30センチもあれば大場所です。（笑）   チビイワナが遊んでくれます！ 石についたコケが綺麗ですね～！ 雨上がりなので葉っぱが濡れています。 今期導入したぷち源流用の竿です。 4.5Mと短いですが、取り回しと軽さは優れています。 減水状態でスレた魚はもうちょっと長い竿の方が優位です。 仕掛け１Mの提灯仕掛けなので、ズーム機能が無いのが良いです！ ズーミミです。 全盛期はドバミミズを使っていますが、この大きさだと10センチ以下のチビイワナはなかなか針かかりしないので、良いです！ この渓一番の大場所です！ まずまずの大型（笑） 釣れました！ 水滴もドアップすれば綺麗ですね～！ ここでクイズです。ウォーリーを探せ？かな この写真にバッタが隠れています・・・ 答 写真のど真ん中にいるバッタ（笑） でわ　でわ～

お久しぶりです！ いや～最近全然釣れなく・・・ ふてくされていました（笑） 明け方に釣り場へ到着！ いつも早起き 気合だけは十分です！ 青空は綺麗ですね～！ 水量は十分です！ 下界は梅雨入りでムシムシしてますが、山は涼しいですね～！ 雨上がりは葉っぱの水滴も美しいです～！ ヤブ漕ぎするとびしょびしょになりますが（笑） 増水した流れにミノーを流すといいサイズのヤマメが釣れてくれました！ 最近は、どこの業界でも人手不足、団塊の世代が定年退職し、少子化で若者が減少しています。 釣り場でも、若い世代はスマフォに夢中であるので川には来ず、団塊の世代の方々が沢山居ます。 定年→暇である→趣味の釣りを沢山する又知り合いの紹介で初めてみる→魚持って帰る→魚減る・・・ 定年退職後に渓流釣りに本腰を入れて、ほぼ毎日釣りをしている人のブログを見ていますが、シーズン中にイワナの種沢から本流まで釣りをして５００匹以上の渓魚を持って帰って食べていますね！ 家の近くのイワナ種沢ぷち源流は３年前まで天然の尺が数匹と全体で５０匹はストックしている川でしたが、去年は壊滅していました。「５センチから１０センチの１年から２年魚が数匹のみになりました・・・」 節度のあるキャッチアンドイートは悪くないと思いますが、天然イワナの種沢魚を絶やす事は悲劇だと思います。 ここ数年、魚数が激減しているのは、間違いないです！ 危機感を持ってる人は少ないのかな・・・ ぽつり。。。 では　では～